暴落

少しためになることを書きたいと思います。

2015年8月24日25日と大暴落があったわけなんですが、私は24日25日と果敢に攻めてます。
その記事はこちら(ガッツの67銘柄保有)
なぜにこんなにも買ったのか、なぜに25日も下げるなら買い漁るなんてことをするのか。
それは過去統計上、そこが底だからです。
私は24日が底だと思い、仮に25日も下げてもいいような資金配分をさせていました。
26日も下げる、それは限りなくないと思いましたね。
24日が底で大目に見て25日が底、26日が更に下げるなんてことは99.9999・・・%ないわけです。
この0.0000・・・1%のためにチャンスを見逃しますか?
見逃すのは大変勿体ないと思います、なぜなら暴落相場って期待値20%越えなんて当たり前なわけですから。
一気に資金を飛躍させるチャンスです

例を出しましょうか。
  • ボリンジャーバンドの±1σに収まる確率、約68.3%
  • ボリンジャーバンドの±2σに収まる確率、約95.5%
  • ボリンジャーバンドの±3σに収まる確率、約99.7%
というのは有名な話だと思いますが、24日が±2σだとした場合、あなたならどうしますか?
95.5%の確率でその日仕込めば利確できるんです。
「いや~自分なら±3σですかね」
わかりますその気持ち、ただチャンスを逃がさないという意味で半分買っておく
というのがリスクマネジメントとチャンスもある程度ものにしているやり方だと私は思います。
「じゃあ±3σ過ぎたらどうすんだ?」
ないとは言い切れませんが、残りの0.3%を考慮して仕掛けを行わなかった結果、大幅に資金が上昇するチャンスをミスミス逃してしまうのは、とても勿体ないのではないでしょうか。

万が一、±3σ過ぎたらポジったまま2日3日耐えて利確または同値撤退か入金法かを取るんだと思います。
ただ、ここでレベレッジ3倍でやってたとしても26日下げても資金を全部失うってことはないでしょう、ちょっと手元で計算してみましたが半分も失いません。それに今年も順調に資金が増えていることを考慮するとそこまでの痛手でもありません。それに、そっからの戻しで同値撤退はできます。そして、たぶん皆さんは定職がある方が多いと思いますので、仮に資金が目減りしても入金法をすればいいわけです。
入金法を推奨するつもりはありませんが、毎月ある一定額の稼ぎがあるならばある程度リスクを負っても精神的な負担は少ないんじゃないかなーと個人的には思ったりします。

結構、色々ヒントを書いたつもりなのでよく読んでシストレをもっと活かしたトレード方法を構築してもらえるといいと思いますヒントとは、なぜ24日が底だと思ったのか、25日に保険をかけておいたのか、その辺りはシストレなので過去チャートを検証してみてください。

暴落時の仕込みポイントなんて皆似たりよったりなんですから、そら戻すわっていうのが本音でしょうかね
逆に暴落相場はやらないってのも手ですが、そうすると事前の暴落で損しないってのは絶対条件だと思います。
ちょっとでも食らってしまったのならば取り返そうって考えないといけません。
損した→取り返す!→いやっすべて自分のもんだ!根こそぎ利確ってやる!
ぐらいの意気込みの方が、シンプルな勝つか負けるかしかない世界なのでいいと思います
皆さんもガツガツいきましょう
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